深夜3時の奇妙な二人①:I love youの意味は・・・;
ドイツさんとまた飲みに行きました。彼の方でちょっと良いことがありまして、この夜はそのお祝いで私たちは遅くまで彼のお友達が経営するというバーで飲んでいたのです。
マスターはもちろん外国の方で、お客さんも外国人の方が多く外国語がたくさん飛び交うお店でした。皆さん明るくて、僕たち出会えばもう友達!な感じですごくオープンで、ノリが悪く人と打ち解けるまでに時間のかかる私は終始たじたじしてしまいました。彼らに良い印象は与えていないと思いますが、新鮮で楽しかったです(^^;)そして、ドイツさん家に帰宅したのは深夜3時過ぎ。騒がしさから解放されてソファでくつろいでいると、彼が隣に来て言いました。
「You know I love you 」
・・・えっ?( ̄  ̄;)
この日のドイツさんは珍しく普段よりも酔っていてバーでも絡んでおられました。お店を出る間際に他のお客さんに「ガンバッテ!」と片言で言われたくらいなので、家に着いた後もまだ絡み足りなかったのだと思われます(^^;)
「You know how much I wanted to see you but was too busy bla bla bla… 」
そう言った後、彼は熱心にキスをしてくれましたが、されている間の私は、他の女の人と会ってたくせにね( ̄  ̄;)・・・と思っておりました。
「Do you know how many girls I slept with? A lot. I hooked up with a lot of girls but you are not like those bitches bla bla bla… 」
そしてまた熱心にキスをしてくれましたが、されている間の私は、女の子と遊ぶのが大好きっていう意味そのままね( ̄▽ ̄;)・・・と納得。しかしさらにドイツさんは続けました。
「Do you know why I still keep in touch with you? Because I care for you. Of course you are stupid bla bla bla… but you have a big heart 」
そしてまた彼の熱心なキスの間に私は、文句も言わないしドイツさんにとって便利で都合が良い女ってことかしら?・・・と考えておりました( ̄▽ ̄;)
「I love you 」
ドイツさんは私に「わかった?」と聞いてくるのですが、分かったも何もこういうことをけっこうさらっと言ってしまうのが彼なので、私は「わからない・・・( ̄  ̄;)」と返事をしました。
少しの沈黙のあと、彼の手が私の髪に触れてかき上げ、またキスをしてくれました。そして・・・
「Pull your hair behind the ear. Do you know what I will? I’ll slap you 」
えぇっ!!?( ̄□ ̄;)
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